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【ドル円の中期的ポイント】これだけ見れば方向感は掴める!<FX>

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参議院選挙が終わり、重要なイベントが1つ通過しました。

今日はドル円のポイントを端的にまとめ、中期的な見通しをまとめています。

結論は、、、

「来年までに115円から120円あたりまで上昇する」

というのが結論です。

ではなぜそのように考えているのか、そして直近ではどこでロングを構築するべきなのか予想を踏まえて

整理しますので参考にして頂けると嬉しいです。

ドル円のポイントと方向性は?

お盆まではロングは作るな

まず最初のアノマリーとしてやってくる8月の夏枯れ相場。

過去20年分を振り返ってデータチェックするとやはり60%の確率で円高に振れています。

下記の表はドル円の月初と月末のレートを比較してどの程度円安、円高に向かったのかを表した表です。

ご覧の通り8月は2000年から振り返ると円安が8回、円高が12回となっています。

これは機関投資家がお盆までに一旦ポジション調整を行いやすいことが起因しています。

また当然ながら新たなポジションも構築しないことから日本株の調整安から円高圧力がかかるためお盆まで円高地合いとなりやすい

ということになります。

9月は日本の中間決算到来

次のポイントは日本企業の中間決算です。

企業の想定為替レートは108円台後半あたりとなっています。

つまり9月末の日本の仲値のレートがこの水準よりも下回ると決算上悪く見えることになるため政府としては避けたいポイントになります。

そのため107円台程度まで下落する場面があれば、口先程度ですが何かしら円安方向に誘導する動きは見せるでしょう。

特に安倍政権は日経平均株価の推移と内閣支持率が連動しているとも言われています。

株価の下落は内閣支持率を下落させることになるとも捉えられるため為替レートは意識せざる得ないでしょう。

10月消費税増税(ここが大きなポイント)

参議院選挙は自民党が圧勝となり10月の消費税増税はほぼ確定となったと思います。

消費税増税がなぜ大きなポイントなのか、、、

理由は

「過去3回の消費税増税後は増税後一年間で大きく円安で推移しているから」

です。

通常であれば消費税増税は実質賃金の低下となり消費意欲が減退することから景気後退材料と推測できます。

つまり日本株には悪影響のため株が下落しやすいとも言えるでしょう。

しかし消費税増税というのは円の価値を考えると、今まで100円で買えていたものが、増税分(今回なら2%分)が影響し

購入が出来なくなってしまいます。

つまり円の価値が低下するということですね。

そのため円安方向に進みやすいと言えます。

これに違和感を感じる人もいるでしょう。

しかし、そもそも論ですが、この動きが不自然な訳ではなく

「日本の株高=円安というロジックが特異」

ということです。

海外では自国の株が下落すれば自国通貨も下落するのが当然の動きとなっています。

しかしその点が日本と相違している点です。

消費税増税後に今まで動いていた円安という動き方は世界で考えたら当然の動きとも言えますし、

円の実質的価値の低下であるため、上記のように考えると理解しやすいでしょう。

では、今までどのように動いてきたかまとめます。

消費税3%導入時のドル円の動き

1989年4月1日に消費税が導入されました。

その時(1日が土曜日のため前営業日)のドル円の為替レートは132円77銭となっています。

その後一年後のレート1990年3月のドル円のレートは158円台前半まで上昇しています。

なんと26円円安が進行した結果となっています。(騰落率は20%)

では次に5%の引き上げ時を見てみましょう。

消費税を5%まで引き上げた時のドル円の動き

次に5%に消費税増税が導入されたのは1997年4月1日でした。

その時のドル円のレートは121円93銭となっています。

その後一旦10円程度円高に振れる局面もありましたが、結局1998年1月には134円台前半まで上昇しました。

9ヶ月程度で増税時から約13円の円安となっています。(10%程度の円安ドル高)

では最後に5%から8%に引き上げた時の動きをチェックしましょう。

消費税を8%に引き上げた時のドル円の動き

消費税が8%に引き上げられた時期は2014年4月1日でした。

その時のドル円のレートは103円65銭です。

その後2014年12月には121円まで上昇しました。

8ヶ月で18円程度の円安ドル高となっています。(騰落率は17%程度)

 

このように消費税増税時は増税後一年間でチェックすると100%円安に進行すると言えるため

とても勝率の高い投資と言えます。

最後にそれぞれの消費税増税時のチャートの動き方を載せておきますので参考にしてください。

(※三井住友アセットマネジメントレポート参照)

ドル円ロングはお盆辺りで構築しよう!

最後に上記のポイントを3つお伝えしましたが、ではいつ頃ドル円のロングを考えるべきか、、、

それは、、、

「お盆辺りに円高が進んだ局面からロングポジションを構築すること」

というのが結論となります。

どの程度円高に行けば買うべきかはお盆辺りということが1つありますが、チャートからも簡単にご紹介したいと思います。

上記は私が利用しているチャートの画面です。

見て頂くポイントはチャートの直近のサポートラインを引いているところです。

ラインの位置としては107円台半ばとなります。

ここまで何かしらの材料で下押しすればロングする局面と言えるでしょう。

この他にもロング目線を維持する理由というのがありますが、重要なポイントと

ひと目でわかるトレードポイントを紹介して、初心者の方でも資産運用としてのFX

をしやすいような記事にしてみました。

質問等ありましたら下記のツイッターアカウントでメッセ頂ければと思います。

 

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