どうもー!テクニカル分析編の2つ目は「移動平均線を利用してがっつり稼ごう!」
という趣旨で記載したいと思います!
正直これがあれば勝てる、、、というか実際これしか見なくて勝ってるトレーダーもいましたもんね!
私は流石に違いますが、やはり最近はファンタメンタルズはテクニカル重視で勝負しています!
というもの触っているのが為替だけではなく、金利、為替、個別株、先物、コモディティと幅広くなってしまい、カバーが難しくなったためです、、、ww
やり過ぎかもですが、稼げているので全然OKですね♪w
では今日の本題へ、、、テーマは、、、
「移動平均線」
この移動平均線は基本的に死ぬほど大事ですし、これなくしてトレードなんて出来るわけありません!!!!
特に仮想通貨はファンダメンタルズや金利という概念が存在しないため、需給で動くコモディティに近いものと考えておくべきことから、頼るのはテクニカルとリスク管理を徹底すること
くらいしか手が無いんです、、、w
でもそれだけ大事なものなのでここで覚えてしまいましょうね♪
最後には自身が利用しているトレード手法も一部公開しているので、是非ご参考に♪
(※この私が使っている現在の仮想通貨取引所はbybitと言われる取引所!
何がいいのかは下記で徹底解説しているのでご覧くださいね。)
https://bitcoin-currenciesblog.com/bybit/
移動平均線の種類とそれぞれの特徴
移動平均線って何なの??
まず最初に「移動平均線とは何か?」について説明しましょう!
移動平均線とは平たくいうと、、、
「設定された一定期間の価格の平均値をつなぎ合わせた線」
ですねw そのままといえばそのままです!
この移動平均線を投資家のみんなが見ている理由は、、、
「平均値をあえて利用することで定点観測をしない分析ができるようになるため」
でやはりしっかりトレンド見ようね!ってやつですね♪
イベントで大きなことが起きたプライスアクション等があったとしてもそれって
ブレだからあまり気にしないようにするのは大切です!
移動平均線の種類とは??
単純移動平均線(Simple Moving Average)
ます最初に仮想通貨FXのトレーダーでも利用する人も多いのが「単純移動平均線」です。
単純移動平均線はその名の通り、「設定された日数の平均を計算した数字を線として繋ぎ
合わせたもの」ですね!
計算は
(価格の終値×設定日数)/設定日数
となっており、計算はとってもシンプル、、、
この程度なら誰でもエクセルとかスプレッドシートで出来るんじゃね?
レベルのものです!
でもこれが投資家みんなに使われているから見ておくべきでしょうね!
移動平均線の基本って設定する日数を長ければ長くするほど価格がならされて
行くので緩やかなラインを描くようになります!
そのため、長過ぎると長期トレンドはわかるけど
短期がいつ変わったのか初動がわかりにくい、、
というデメリットもあります!
そのため移動平均線は複数のラインで利用するのが基本なんですね!
極端な例で言うと「1日単純移動平均線」設定すると、前日の価格の終値が移動平均線のラインとなるため、ほとんど実際のレートを同じ価格で推移するようなラインとなっちゃいますw
加重移動平均線(Weighted Moving Average)
加重移動平均線は、先ほど単純移動平均線とはすこーしラインの作り方が違ってます!
何が違うかと言うと、
「直近のプライスアクションを重きに置いて計算したライン」
で意味合いとしては、個々の価格データへの加重を「線形的」に減少させて、平均値を出しているんですね!
例えば10日加重移動平均の場合の計算方法はどのようになるのか示して見ました♪
「直近の価格データを10倍し、その前日の価格データを9倍し、10日前の価格データは、1倍し、合計を55で割る」
この計算方法を目的としては
「値動きを予想する上で大事なことは、大昔のプライスの値動きではなく直近のプライスの変動の仕方のため、そこを重点において計算すること」
となります!
指数平滑移動平均線(exponential Moving Average)
指数平滑移動平均線は、個々の価格データへの加重を「指数関数的」に減少させて、平均値を算出するようになっています!
意味合いとして加重平均と似ていますが、指数関数的に減少させるため、加重平均みたいに、直近に完全に重視しているわけでは無いので、傾きは加重平均よりも緩やかですね♪
指数平滑移動平均線の特徴は下記の通りです。
①直近の価格を2倍として計算することで重視し、設定された日数の価格の影響も計算上は86%残ることになります。 そのためそれよりも前の過去のデータの影響というのは単純移動平均線の場合は0に近くなる。 しかし指数平滑移動平均線の場合は少し残っているため、その影響度が徐々に消滅していくことになる。 ②単純移動平均線に比べて、動く幅は小さく、反応が早いことからトレンドの分析では、 転換点を早めに認識する上で有用
このような特徴があるため、指数平滑移動平均線を利用するトレーダーも数多くいますし、筆者も実は指数平滑移動平均線信者の一人です♪
それでは次に実際にそれぞれ3つの移動平均線の動き方がどのように異なってくるのかチャートを見て見ましょう♪
3つの移動平均線の動き方の違い
下記の3本は設定日数を25日で設定していますが、種類は3つ異なっています。
動きを見るとあら不思議、、、だいぶ違いますね!
やはり
加重移動平均線が直近の値動きを重視している以上、一番直近の価格の推移に連動しやすい動き方
となっていますが、
単純移動平均線は過去の価格の変動と直近の価格の変動を同じバイアスとして見ているため、他2つと比べて遅れてついてきていることが視覚的に理解しやすいチャートとなっています♪
このような違いがあることをしっかり認識して、用途に応じた使い方を行うようにしましょう。
移動平均線は単純なものですが、移動平均線だけで取引を行っているものもいるため、とても
シンプルで役に立つものになりますので是非是非利用してみてくださいね!
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