FXの注文方法をまとめて解説!!
ここではFXで利用する注文方法についてご説明したいと思います♪
やはりこれ知っておこないと、文字だけ見てもなんじゃこりゃ?って感じなものが多くて馴染みない言葉が並んでるんですよね!ww
この記事では下記の5つについて解説していきます♪
1、成り行き注文
2、指値注文、逆指値注文
3、OCO注文
4、IFD注文
5、IFO注文
では早速成り行き注文からご説明します!
1、成り行き注文
FXのマーケットというのは別の記事でも紹介したように土日を除いたほぼ24時間フル稼働で動き続けており、自分でエントリーチャンスというのは決めやすい投資商品です。そのためマーケットオーダーとも呼ばれる成り行き注文は、リアルタイムの為替レートを見てその場で気付いたら今かも!!!って思う時がたくさんあり、私もこの注文方法でエントリーすることがほとんどです!虎視眈々とタイミングを見ていまだっ!!って感じの注文方法ですね♪
説明っぽく書くとレートがカチカチ動いているときに見えているレートでクリックして即決で注文を成立させたい時に使う注文方法ですね♪このように記載すればわかりやすいかもですが、でもトレードとかで行えばすぐに2秒で理解できますww
2、指値注文 逆指値注文
「指値注文」は別名リミットオーダーとも呼ばれており、事前にレートを定め、定めたレートに到達した時に自動で注文を成立させておく注文方法です。サラリーマンの方でよく使っているのは朝出社前に目途をつけて指値注文を置き、利益確定を決めておくという方は多いんですよ♪
これはかなり多様するのですぐに覚えると思います!
そして「逆指値注文」は単純な言い方をすると利益確定の注文方法の逆バージョンです!
つまり「損失確定のオーダー」となります!ようはここまでいったらギブアップ!!っていう水準を定めるということですね♪
実は指値注文よりも逆指値注文のほうがとてつもなく大事っ!!!!
これを決めておかないと最初エントリーは出来ません!!
これはまた後日♪♪
3、OCO注文
これは2で説明した「指値注文」と「逆指値注文」を同時に入れておく注文方法です。OCOはOne cancel the other orderの略語で一つ注文が通ったらもう一つはキャンセルしてね!ってことですね♪
これもとても重宝する注文方法なので是非覚えてください!朝出勤前にこれを入れておくと損も一定程度で確定でき、死ぬこともなく、利益確定も「なんとかここまで行ってくれたらなー」って感じでラッキーパンチ期待で入れておいたらいいと思いますよ♪
個人的には利益確定の位置は結構高めに置いていますがダメ元OCOで利益確定の位置を高めに置いています!
たまにつくとやったー!!って感じでプチ宝くじ感覚でいいと思いますよ♪たまに突き抜けてもっと儲かってたという時もありますが、それはそもそも自分がそんなシナリオを想定していないため結果論であり諦めましょう。ww
4、IFD注文
IFD(イフダン/IF Done order)とは、ここまでいったらエントリーしたいけどいつくるかわからないなーっていう場合に指値注文でエントリーの注文を置き、もしその注文が成立したら「ここで利益確定したい!orここまでいったら損は確定させて諦める!」っていう注文を同時に出すことです♪
これはここまできたら必ずエントリーするというポイントがあればとても有用な注文方法です!
あと基本的には利益確定の注文を同時に出すよりも、損切りの注文を出すほうが多いと思います!なぜかというと「利益は出来るだけ伸ばして、損は厳格に確定させる」という投資の基本から考えると、損は限定させず、利益はここまでという注文の出し方はあまりよくないんですね♪
これは投資始める上で常に意識しないといけないことなので注文方法とは別の話ですが、頭にいれておきましょうね!
5、IFO注文
IFO(アイエフオー)とはIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。これが一番注文を出すときに時間かかるやつなんですね!またきちんとしたシナリオがある場合に使うような注文方法です!FX業者によってはためにIFDOと記載があったりしますが内容は同様です♪
あまり多様する注文方法ではないですが、シナリオがきちんと決まっている場合なら是非使ってみてもいいでしょうね♪個人的にはあまり使っていません、、、ww
以上注文方法についてまとめてみました!
基礎中の基礎の内容ですのでしっかり頭に入れてでもトレードとかで一度試しに注文だして見るといいですよ♪